【訪問レポ】栃木県の日光東照宮に行ってきました。アクセスや見どころをご紹介！【栃木県】

今回は鬼怒川温泉旅行の帰りに日光東照宮を訪問したので、その時のことを書いていきたいと思います。

上記も栃木県に行った時のブログです。見ていただけると嬉しいです。

日光東照宮の基本情報

施設名	日光東照宮
電話番号	0288-54-0560
住所	〒321-1431 栃木県日光市山内2301
公式ホームページ	https://www.toshogu.jp/
拝観料	大人・高校生：1,300円 小・中学生：450円
拝観時間	4月〜10月：午前9時〜午後5時 11月〜3月：午前9時〜午後4時

日光東照宮の近くに宿泊する

日光東照宮までのアクセス

では日光東照宮までのアクセスをご紹介いたします。（引用：公式ホームページ）

電車

電車で行く場合は、まず東武日光駅を目指しましょう。

行き方は様々ですが、東京方面から行く方は特急電車がおすすめです！

浅草発ー東武日光着（特急けごん）所要時間：約1時間50分
浅草発ー東武日光着（東武鉄道快速）所要時間：約2時間5分
新宿発ー東武日光駅（JR特急日光）所要時間：約2時間

どの電車に乗ってもあまり所要時間は変わりません。私は日光からの帰りにJR特急日光で新宿まで帰りましたが非常に快適でしたよ。ただ、本数が少なかったのでご注意ください。浅草からの電車は結構な本数があると思います！

また、下今市駅に途中下車するとSLが見れます！時間を合わせればSLに乗れます！

下今市駅にはSLの情報館（無料）もあり、非常に面白いです。あえて下今市で下車し、そこからSLで東武日光駅に行く方法もおすすめですよ！

車

東北自動車道宇都宮ＩＣから日光宇都宮道路を通って日光ＩＣで降ります。日光ICからは約2kmで到着します。

駐車場もあります。結構車できている方が多く驚きましたが、普通車は最大200大駐車できるそうなので、安心ですね。

東武日光駅発のお得な1日乗車券

東武日光駅で世界遺産をバスで巡ることができる1日乗車券も販売されています。車がない人にとってはとても良い券だと思います。

世界遺産めぐり1日乗車券：600円

東武日光駅から日光東照宮までは意外と距離があったので、バスを利用していくのがおすすめです。

結構大きめのバスでした。バス停もわかりやすい場所に置いてあります。降りたら次のバスがいつ来るか確認してから観光するようにしましょう。

日光東照宮訪問レポ

バス停から坂道をまっすぐ進むと、東照宮という文字が見えてきました。

この鳥居を抜けると、入り口が見てきます。

鳥居をくぐると左手には大きな五重塔です。雪がまだ残っているくらいなので、すごく寒かったです。

ここが入り口です。花壇手前左側でもチケット販売していたので持っていない方はそちらでご購入ください。

階段を登った先でチケットをお渡しします。

入ると立派な建物がずらりと並んでいます。修学旅行を始め2、3回来たことはありますが、なんか来ても綺麗ですね。

スタンプで隠してしまっていますが、ド定番の見猿をしています。私たち以外にも定番の撮り方をしている方が多かったです。

ゴールドってやっぱり美しいですよね。

奥に見える建物が現在修復中で、少し残念でした。

金色と黒の組み合わせが輝いていて、空の青さとマッチしていました。中は撮影禁止でしたが、無料で入れますのでぜひ入って見てください。

右手奥に進むと、有名な眠りネコがいる場所があります。ぜひ眠りネコの下を潜って見てください。

眠りネコを超えると、階段があり上に登れるようになっています。結構しんどいです…。

その他見どころスポット

神橋

平成11年12月に世界遺産に登録された神橋です。上の方で説明していた世界遺産巡りバスでいくことができます。

お金はかかりますが橋を渡ることもできますので、ぜひ渡って見てください。

赤色が全体に広がっていて美しいですね。

日光金谷ホテル

神橋の横の道を上に進んでいくと、あの有名な日光金谷ホテルがあります。記念にとショップだけ見にいきましたが、雰囲気が凄すぎて怖気付きました（笑）次はぜひ日光金谷ホテルに泊まりたいです！

日光東照宮周辺に宿泊する

さいごに

いかがだったでしょうか？

関東近郊にお住まいの方は、結構修学旅行などで訪れたことがある人も多いと思いますが、大人になってから行くとまた新鮮で違う角度から日光東照宮が見れると思います。

そろそろ暖かくなる頃なので益々見頃な日光東照宮をぜひ堪能して見てください！

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