こんにちは!著者のmegumiです!
今日はワーキングホリデーの人気の国についてお話ししていきたいと思います。
世界各国たくさん国がある中で一つに絞るって難しいですよね。
しかも30歳までの限定っていうのも悩みの種のひとつ…..
この記事を読んで、少しでも参考になればなぁと思います。
私自身もワーホリに行っているのでその時の情報も混ぜながら話して行きます。
そもそもワーキングホリデーとは
海外にもともと興味がある人はご存じな方が多いと思いますが、興味が無い方はワーホリって?留学と何が違うの?ってなる方が多いと思います。
実際わたしの両親がそうでした(笑)
わたしは、大学を卒業してすぐワーホリに出発したのですが、就活が始まる前に母に
就職しないで、大学卒業したらワーホリ行きたい!後悔したくないから!
って伝えたところ
何それ?パパも就職して欲しいって言ってるよ。
って感じでした。なかなか伝えるの難しいですよね。
簡単にワーキングホリデーを説明すると、
名前の通り、ワーキング(Working)とホリデー(Holiday)を味わえちゃう制度です。
2か国間の協定に基づいて、基本的には18歳~30歳までの人を対象に1年間滞在できるビザを発行してくれてます。(※国によって多少異なる場合もあります)
この滞在期間は、もちろん働くこともできますし、語学学校や旅行に専念することも可能です!
とにかく自由なんです!!使わない手はないですよね(‘ω’)?
原則、1回ワーホリで入国した国に、再度同じようにワーホリ制度を使用することはできません。
ただワーホリ協定を結んでる国はたくさんあるので、ほかの国で制度を利用することは可能です。
どんな国があるの?
トータルでいうと、現在は26か国と協定を結んでいるそうです。 (2021.2月現在)
有名なところでいうと、
オーストラリア・カナダ・イギリス・ニュージーランド・韓国・フランス・ドイツ……..
英語圏だけじゃないんです!なので英語じゃなくて違う言語を勉強したいっていう人にもワーキングホリデー制度はとっても魅力的なんです。
私の知人でフランス菓子を学びたいって言っていた子はフランスに行きたいって中学生の時から言っていました。(その時私はまさに、ワーホリって?っていう状態でした。笑)
では実際いくつかの国をピックアップし、ざっと説明していきます。
ニュージーランド -New Zealand-
2017年 私が渡航先に選んだ国。人口よりも羊が多い、ニュージーランドです!
面積: In NZ → 約27万平方km In JP → 約37.8万平方km
だいたいニュージーランドは日本の4分の3程の大きさですね。
人口: In NZ → 約494万人 In JP →約1億2560万人
…………..日本の人口、ニュージーランドの約25倍。
通りでニュージーランドの道が広く感じるわけだ、、、
年齢:18~30歳
滞在期間:1年間(※3か月ファームジョブをすれば、3か月伸ばせます)
人数制限:無し。健康で犯罪歴が無ければ、基本申請すれば取得可能です。
時差:通常3時間、サマータイム時は4時間(ニュージーランドのほうが早いです)
オーストラリア -Australia-
続いてオーストラリア。私自身、1か月間の留学でオーストラリアには渡航しました!
ワーホリ渡航者数では第1位。圧倒的人気です。私の周りで多かったのはフィリピン留学→オーストラリアワーホリの2か国留学をしている人です。
面積: In AUS → 約770万平方km In JP → 約 37.8万平方km
日本はオーストラリアの約20分の1しかないです。
人口: In AUS → 約2,500万人 In JP → 約1憶2560万人
うん、、もういかに日本の人口密度がすごいかってなりますよね。
年齢:18~30歳
滞在期間:1年間(※3か月ファームジョブすれば1年延長、そこからさらに6か月ファームジョブをすれば、さらに1年間延長できます)
人数制限:なし。健康で、滞在に十分な資金$5,000+帰りの航空券を買える資金$2,000=$7,000の資金証明書を作成し申請する。
時差:通常1時間、サマータイムは2時間(場所によって変わってしまうので、ここではシドニーと比べます。オーストラリアのほうが進んでます)
イギリス -United Kingdom-
私自身、イギリスは旅行の1回でしか行ったことが無いです。
イギリスは留学、ワーホリ、観光でとっても人気の国ですよね。わたしはハリーポッターが大好きなので着いた瞬間とても感動したのを覚えてます。
またAmerican EnglishとBrithish Englishで悩む方多いと思います。Brithishの方が好きな方はイギリス一択ですね!
さて、そんなイギリスですがワーホリの壁は少し高いかなぁと感じます。
その理由としては、ずばり抽選です!
日本からイギリスにワーホリで行ける人数は、年間1,000人までなんです。
抽選は毎年2回行われており、応募者は当選者の10倍は来ているそうです。
実際私の知人でも抽選外れてしまっている人がいました。当選発表の前から、落ちたらオーストラリアにしよ~っていうくらいだったので、結構厳しいのかもしれないですね。
年齢:18~30歳
滞在期間:最長2年間滞在可能
人数制限:年間1,000人(メールで応募し、当選したら当選メールが来るそうです)
時差:通常9時間、サマータイムは8時間(日本のほうが進んでます)
イギリスの時差については学生時代地理の授業で教わった記憶があるんですが共感されますかね?笑
カナダ -Canada-
私自身カナダはまだ行ったことないんです。コロナが収まったらいきたいなぁと思ってます。
カナダはアメリカに近いこともあり、アメリカンアクセントで日本人にとっては聞きやすいと言われていますよね。
また、カナダの公用語は英語だけではなくフランス語もです。2言語学びたい方はカナダが良いかもしれないですね。
年齢:18~30歳
滞在期間:1年間
人数制限:6,500人(抽選方式です)
時差:通常17時間、サマータイムは16時間(日本のほうが進んでます。場所によって変わってくるので今回はバンクーバーと比べています)
韓国 -Korea-
日本のお隣さん、韓国。私自身が現在韓国語を勉強していることもあり知りたくて調べました。
今まで紹介した4か国は、日本から遠いこともあり初期費用として航空券で結構費用がかさみますよね?でも韓国の場合は、近いしLCCのような安い飛行機も利用可能なので初期費用を抑えられます。
またとっても近い国なので、なにかあったらすぐ帰国できるのも、初めての長期渡航の場合だと安心できる点だと思います。
韓国語を学びたいと思っている方は、語学学校+仕事で上達も早くなると思います。
年齢:18~30歳
滞在期間:1年間
人数制限:10,000人
時差:なし
観光では何回も韓国渡航したことはあるけど、、、って人にとって新しい刺激を求める目的として利用する手もありですね!
まとめ
今回は5か国ぐらいしかご紹介ができませんでしたが、まだまだたくさん国はあります。今後自分の知識としても知りたいので、また記事にしていきたいと思います。ニュージーランドワーホリも詳しく語りたいし、、、。
で、タイトルにある通り結局どこが良いのかと言うと、、、
結局好みです!!!(笑)どこの国に行っても素敵な思い出は必ず作れます。
なんだその結果って感じですよね?すみません(笑)
ただ私の個人的な感想をいうと、やっぱりニュージーランドやオーストラリアはおすすめです。
理由としては、日本と時差が少ないから!私は最初カナダと迷ってましたが、結局時差の少ないニュージーランドにしました。
時差が少ないメリットとしては日本にいる家族や友人と連絡を取りやすいからです!
1年も違う国にいれば絶対1回はホームシックや落ち込むことがあると思います。その時に時間を気にせず連絡を取り合える国にいると安心感は大きいかなと感じました!
まぁ私の場合はですけどね(笑)ただ、国を決めるのはこんな小さな理由で良いんだってことを伝えたかったんです!なんか違うなって思えば、違う国に行けますし。
どこに行っても楽しいんですもん♪
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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