こんにちは、筆者のmegumiです!
2018年夏にイギリスからマレーシアまでバックパックを背負って旅をしてきたので、その時のことも流れに沿ってご紹介していきたいと思います。
続いてはパリ・フランス編です!
パリ以前の記事もあるので併せてご覧ください!
実際に訪問したのは2018年夏で結構前になってしまうんですが、雰囲気をお伝えできたらなと思い書いていくことにしました。
次はいつ海外に行けるか分からないこの世の中なので、写真で海外を味わってもらえれば嬉しいです!
写真をたくさん撮ったので写真が多くなります。ご了承ください(汗)
↓↓◎旅の行程表を載せてます◎↓↓
基本情報
日本との時差 | 8時間(サマータイムは7時間) |
公用語 | フランス語 |
通貨 | €(ユーロ) 1€=約133円(2021.5現在) |
パリも日本と同じく四季があり、気温的には東京と同じように夏は暖かく冬は寒さが厳しいようです。
パリの旅行ベストシーズンは5月ごろから見たいですね!また夏頃ですと日が暮れるのが結構遅くまで明るいので観光しやすいですね。
観光地でも治安が悪い場所が多いので明るい時間が長い初夏ごろに訪れるのが良いと思います!
バルセロナからパリへの移動
バルセロナからパリは飛行機で移動しました。
ヨーロッパ内はLCCが結構あるので安く移動することができます。
上記のように結構安いですよね。バスや電車もありますが結構時間がかかるので飛行機での移動がオススメです。
宿泊したバックパッカー
節約旅行だったため宿泊施設は主にバックパッカーを利用していました。
彼氏(現:旦那)と一緒に周っていたので基本2名料金です。
宿泊施設名 | ドリームハウス |
住所 | 112 Avenue Gabriel Peri,92230 Gennevilliers, France |
ルームタイプ | ドミトリールーム 男女共用 ベット1台 |
宿泊数 | 5泊6日 |
料金 | 記録しておらず不明(汗) 調べると、25€/1日(朝食・夕食付き)(2020年は。2021年はデータなし) |
設備 | 電子レンジ/冷蔵庫/キッチン/トイレ/シャワー(全て共有) |
この宿は中国人オーナーが経営している日本人宿でした!
他の宿と比べて安い+ご飯付きに惹かれてこの宿を選びました。お客さんは日本人のみだったので久しぶりに日本人に囲まれた空間でしたね。
個人的な感想をいうと、ヨーロッパは物価が高いのでご飯付き宿は非常にありがたかったですね。ただお客さんが全員日本人っていうのがThe 日本社会で難しい部分もありました(先に入ってた人が偉い?や、言わなくても分かるよね的な雰囲気)
私が行った時がたまたまそういう感じだったのかもしれないですが、、、
ただ日本語なので情報共有がしやすかったのと、日本人だから安心感がありそこはやっぱりメリットかなと感じました。
おすすめ!パリの観光地
ではさっそくパリの観光地をまとめていきたいと思います。
エッフェル塔
エッフェル塔を下から撮影してみました。綺麗じゃないですか?
エッフェル塔はチケットを購入すれば上の階に行くことができます。
大人 | 青年(12歳〜24歳) | 子供(4歳〜11歳) | 幼児(4歳以下) |
26.10€ | 13.10€ | 6.60€ | 無料 |
上記の金額は1番上まで行った場合です。
2階まででいいかな〜疲れちゃうし….
という方は、2階までのチケットや、階段で2階まで行ける用のチケットもございますのでご安心ください。
ちなみに私たちは混んでいたので登りませんでした。(行っとけ過去の自分。汗)
その代わりにエッフェル塔の周りにある芝生スペースでダラダラ〜とゆっくりしながら撮影したりしていました。だからエッフェル塔の写真がカメラフォルダに無駄にあります。
旅行って予定を詰めすぎてしまうのでこういうスペースで何もせず過ごすのも良いと思うのでオススメです!ちなみに無料ですので、ぜひっ!
一風堂
え、フランスで一風堂?って思いますよね。日本食レストランって結構海外進出しているお店も多いので海外で行くのも普段と違った雰囲気を味わえるのでオススメです。
日本と変わらないですよね。すごく美味しかったです。もし次またパリに行った時も食べたいなと思います。
ちなみに店員さんは全員外国の方でした!店内はがっつり日本語ですけどね(笑)
LADUREE
LADUREEは日本でも人気のマカロン屋さんです!見たことある人も多いのではないでしょうか?
結構お値段が張るので私たちは1人1つずつの合計2つしか買いませんでした(涙)
外観はこんな感じです。とってもおしゃれな外観ですよね。
内装もマカロン屋さんとは思えないくらいゴージャスで少し緊張しました。フランスでも人気なので買うまでに少し並びました。
こんな感じで商品が並んでいるので、欲しい商品を伝えていくスタイルです!
日本でもいくつか店舗があるので気になる方は日本で食べてみてもいいかも知れないですね!
エトワール凱旋門
道路の中心に凱旋門があります。この日はあいにくの天気でしたが、それでもこんなに立派な凱旋門が見えます。
凱旋門の周りは広場みたくなっているのでゆっくり写真撮影ができます。それにしても大きいですよね。テレビで見ている時はもう少し小さいと思っていましたが思ったよりも大きかったです。
どんな撮り方をしても映えます。強いて言えば周りが道路であまり離れた場所から撮影ができないので広角カメラがあればいいかなと思いました。
ディズニーランド パリ
パリにはディズニーランドがあります!市内からは少し離れていますが行き方は難しくなかったのでパリに少し長く滞在する人は行くべき観光地だと思います!日本のディズニーと比べながら楽しめます!
眠れる森の美女のお城です。小さめだけどピンク色がすごく可愛かったのを覚えています!
私が行った2018年が25周年だったので、もうすぐ30周年ですかね?
公式HPを見ると閑散期や混雑期で料金が変動しているので必ず確認してから購入してください!チケットは事前に購入してから行くことをオススメします。
また、ディズニーランド・パリの横にウォルトディズニースタジオもあります。アトラクションだけで見るとウォルトディズニースタジオの方が大人向けの乗り物がある印象です。
現に私たちもアトラクションを見た時にウォルトディズニーだと旦那さんが乗れるものが少ないのでディズニーランドの方にしました。(旦那は絶叫系完全拒否タイプです。恨)
次はウォルトディズニースタジオの方に行きたいな。
ノートルダム大聖堂
パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris、ノートルダム寺院とも)は、ゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂[1]。「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。
引用元:Wikipedia
2019年に大規模火災が発生した事件は記憶に新しいのではないでしょうか。日本でもニュースで連日のように流れていましたよね。
ヨーロッパはどこを歩いていても綺麗な景色が撮れるので良いですね。
やっぱり有名な観光地なので人がたくさんいます。美しいのでぜひ行ってみてください。
ルーブル美術館
最後にご紹介するのは、三角のガラス窓で有名なルーブル美術館です。
ここにはあのモナリザが飾られています!
モナリザの前だけ人が信じられないくらいいました(笑)私たちも必死にモナリザとの3ショットを撮っていました。
他にも有名な絵画がたくさん展示されているので絶対に行くべき観光地です!
通常入場料が大人:17€かかります。
ただ金曜日18時以降ですと26歳未満であれば無料で入ることができます!
なので26歳未満の方は金曜日に旅行を被らせることをオススメします!
街の雰囲気
では最後にフランスの街の雰囲気を写真でご紹介していきたいと思います。
歩いているだけで美しい景色が広がっています。スペインやイギリスとはまた違った雰囲気ですね。
こういう感じで回転式?の道路が多いイメージです。
東京と違って高い建物があまりなくゆとりがあるように思えます。
道路からの凱旋門。ここの道路車がすごく多かったです。
あの有名なブランド・ルイヴィトン。いつか海外のブランド店で購入したいな〜アウトレットとかではなく。
さいごに
3都市目:パリ
いかがだったでしょうか?
誰もが憧れるパリ旅!見どころがたくさんあるので1週間ぐらいかけてゆっくり旅行するのがオススメです。ヨーロッパは物価が高いのがネックですが、節約次第では全然楽しめます!
誰かの今後の参考にしていただけると嬉しいです!
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