こんにちは、筆者のmegumiです!
2018年夏にイギリスからマレーシアまでバックパックを背負って旅をしてきたので、その時のことも流れに沿ってご紹介していきたいと思います。
続いてベルギー・ブリュッセル編です。
ひとつ前の国はフランス・モンサンミシェルです。ぜひご覧ください!
実際ブリュッセルを訪問したのは2018年夏で結構前になってしまうんですが、雰囲気をお伝えできたらなと思い書いていくことにしました。
次はいつ海外に行けるか分からないこの世の中なので、写真で海外を味わってもらえれば嬉しいです!
写真をたくさん撮ったので写真が多くなります。ご了承ください(汗)
↓↓◎旅の行程表を載せてます◎↓↓
基本情報
日本との時差 | 8時間(サマータイムは7時間) |
公用語 | オランダ語・ドイツ語・フランス語 |
通過 | €(ユーロ) 1€=約133円(2021.6現在) |
ベルギーはベルギー語というものはなく、オランダ語・ドイツ語・フランス語が主に使用されているみたいですね。
この上の言語に加えて、イタリア語・英語を話せる方もいるみたいです。日本は独自の言語のためそういう国を知ると、すごく羨ましい気持ちになります。
気候に関しては、ベルギーにも四季があります。夏は快適ですが、冬は非常に寒いみたいです。なるべく冬は避け夏場に行くようにしましょう。
私が訪れた6月ごろは昼間は過ごしやすかったけど、朝や夜は冷え込んだ記憶があります。そのため常に上着は持ち歩いていました。真夏とかでなければ上着は持ち歩いたほうが良いかもしれないですね!
パリからブリュッセルの移動
私たちはこの旅中は基本的にバスで移動していました。
ヨーロッパは陸続きなのでバス移動はしやすく、経路も色んなパターンがあったので自分の行きたい土地に行くことが可能です。また、EU加盟国はめんどくさい国境の手続きもないため非常に移動が楽です!
私たちが利用していたバス会社はFLIX BUSです。非常に有名で街中でよく見ます。
上記の写真は、試しに現在のパリからブリュッセルを検索したものです。
約10€(約1,330円)...
違う国に行くっていうのに安すぎませんか?旅人には大変ありがたい移動手段でした。
ちなみにバスには通常の高速バスと2階建てのバスがあります。2階建てに当たった際は1階部分に乗ることをオススメします!
全体的な座り心地としては、割と座りやすいです!トイレもついているので本当に快適です!
ただ酔いやすい人は酔い止めを持っていくことをお勧めします。私はなぜか途中から酔うようになってしまい、ヨーロッパで酔い止めを購入しました。
宿泊したバックパッカー
節約旅行だったため宿泊施設は主にバックパッカーを利用していました。彼氏(現:旦那)と一緒に周っていたので基本2名料金です。
宿泊施設名 | Generation Europe Youth Hostel |
住所 | Rue de l’Elephant, 4, 1080, Brussels |
ルームタイプ | ドミトリールーム(4人部屋) 男性用 ドミトリールーム(4人部屋) 女性用 |
宿泊数 | 2泊3日 |
料金 | 男性用 : ¥8,280 女性用 : ¥8,280 |
設備 | 電子レンジ/冷蔵庫/キッチン/ランドリー/トイレ/シャワー(全て共有) |
こちらのバックパッカーはオススメです!
全体的に清潔で、館内も広く、朝食もついていました。
私的に好ポイントなところは、ゆとりのある空間ですね。施設自体も大きかったんですが、家具の配置なども含め全てゆとりがある感じに置かれていたんです。コロナとは無縁の時期に行ったんですが、やっぱりいつでもディスタンスが取れているかいないかは重要ですよね。
また、いくら旦那がいても男女共用は私にとっては嫌でした。やっぱり女性専用のお部屋は安心感がありゆっくり休むことができました。
中心部からは少し遠いいかな?まあ簡単に行ける距離だったので私たちは大して気になりませんでした。
おすすめ!ブリュッセルの観光地
ではさっそくブリュッセルの観光地をまとめていきたいと思います!
小便小僧
小便小僧(しょうべんこぞう、Manneken Pis)は、放尿する少年を模した像であり噴水。 同様のものは世界各地に存在するが、ここでは起源とされているブリュッセルに設置されているものを中心に述べる。
引用元:Wikipedia
1619年にフラマン人彫刻家・ジェローム・デュケノワ(Jérôme Duquesnoy)により製作された。現在設置されている像はレプリカであり、オリジナルの像は1960年代に盗難防止のためにブリュッセル市立博物館(王の家)に所蔵された。
皆さんも一度は見たことや聞いたことありますよね。
本場はなんとベルギーのブリュッセルにあるんですよ。案の定街中にたくさんありましたが、上に貼った写真が本物です。ブログに載っけて良いのかしら?笑
では街中にあった小便小僧も貼っていきたいと思います。
バケツで支えていますね。
うーん、ワッフル売り場でこれはどうなんだろう。
最後にツーショット。大きなものがあり記念に撮影しました。ベルギーらしくチョコレート色で手にはワッフルを持っています。不思議なもので可愛く見えてきますね(笑)
グランプラス
グラン=プラス(フランス語:Grand-Place, オランダ語:Grote Markt グローテ=マルクト、フローテ=マルクト)は、ベルギーのブリュッセルの中心地にある大広場。ヴィクトル・ユゴーが賛嘆したことでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつといわれている[1]。1998年にユネスコの世界遺産に登録された。
引用元:Wikipedia
ブリュッセルの中心地、グランプラスです。周りを建物で囲まれていてとても綺麗でした。
見ていただければ分かるんですが、日本には無いようなデザインの建物ですよね。ヨーロッパらしい建物に囲まれているので、圧迫感もなく美しかったです。
ブログを書いてて思うのは、こういう後ろ姿の写真をたくさん撮っておけば良かった。です。
自分の思い出を残すために正面の写真ばっかフォルダにあるけど、後ろ姿が少ない、、、
あの時はブログを始めるなんて思っていなかったから仕方ないけど。笑
フリット
観光地じゃないの?って感じですよね(笑)
私たちはベルギーでこの食べ物にハマりました。
ただのフライドポテトではなく、何かが違うんですかね。(語彙力)
とにかく美味しかったです!ベルギーではフリットも有名な食べ物の一つみたいです。私はワッフルかチョコレートのイメージしかなかったので最初は期待していなかったんですが、すごく美味しかったです。
私たちが最初に訪れた店です。大人気!たくさんのお客さんがいました。
子供がすごく多かったので学校行事とかでも来るんですかね。並んでいるお店にハズレはありません。
他のポテトと違う点はソースを選べるところですかね?このソースがまた美味しいんです!
日本でもベルギーポテトとして出しているお店があるみたいです。よろしければ体験してみてください!
これはパンにフリットを挟むという斬新なアイデア。旦那はこういうジャンキーフードが大好物なので速攻頼んでいました。もちろん美味しかったです!
ベルギーワッフル
やっぱり街を歩いているとワッフル屋さんも多かったです。でもフリットにハマりすぎて結局1回しか食べなかったです。
私たちは座りたかったこともあり、イートイン可能なお店に入りました。
このお店は人気なのか観光客がたくさんいました。
肝心のワッフルはこんな感じです。非常にシンプルでもちろん美味しかったです。
チョコレート
チョコレート屋さんもやっぱり多かったです。
節約旅だったけど、食べたいものは我慢できないタイプなのでもちろん食べました。
2粒(笑)
ホットチョコレートかな?忘れました。。。
なんか少し怖いけど可愛かったのでパシャリ。海外っぽいですね!
街の雰囲気
では最後に街の雰囲気を写真でお届けしたいと思います。
私的にベルギーは観光地が少なく、街全体が見所満載という感じだったので街散策を結構していました。フランスやロンドンのようにどこに行っても観光客という感じはなく、中心地を外れれば人は少ない印象です。ゆっくりするにはちょうど良かったです。
斜めっている建物。美しいバランス。
散策中たまたま見つけた場所。余裕がありますね。
こちらの建物もたまたま見つけた場所。なんだろう、立派すぎる。
かっこよ。惚れますよね。
なんかディズニーランドみたいな雰囲気ですね。雨の日でも安心!
ヨーロッパと日本で感じる違い。「ヨーロッパの人テラス席大好き」
あんまり日本で見ない気がするのは私だけでしょうか?
なんか突然出てきた壁画!すごく可愛いですね。映えます。
最後にコチラ(笑)どこにでもあるユニクロすごすぎる!!
最近、将来を見据えて肌着を全てユニクロに変えようか考え中。どこの国に住んでも自分に合うものを着れるのって素晴らしいなって思います。
おまけ
ブログに載せて良いのかな?
なんとブリュッセルには小便少女もいます!なぜ作ったって感じですね。
場所は非常に分かりづらかったです。路地裏みたいな場所にあり、柵みたいなもので囲まれていました。
記念なのでぜひ行くことをオススメします!
さいごに
5都市目:ブリュッセル
いかがでしたでしょうか?
個人的にブリュッセルは、このバックパッカー旅の中でも好きな都市上位です!
人も多すぎず、でもちゃんとヨーロッパを感じられる素敵な街でした。
誰かの参考になれると嬉しいです。
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