こんにちは、筆者のmegumiです!
今回はバックパッカーにおすすめの国5選をご紹介したいと思います。
2018年、ニュージーランドでのワーホリ生活を終え、そのままバックパックを背負って旅に出かけました。周ったのは14カ国です。
最初は全然旅に出るなんて考えてなかったので旅グッズなんてひとつもなかったです。全てニュージーランドで揃え、バックパッカー旅のために貯金も開始しました。
それぐらいバックパッカー初心者の私でも、この国良かったな〜と思ったところをご紹介していきたいと思います。
バックパッカーって何?
そもそもバックパッカーて何?というところから話していきたいと思います。
バックパッカー(英語: backpacker)とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のこと。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名が付けられた。日本語では「パッカー」「バッパー」と略すこともある。こうした旅行(バックパッキング、英語: backpacking)はまた、自由旅行や低予算旅行(英語: budget travel)とも呼ばれる。
引用元:Wikipedia
Wikipediaにも載っているんですね。
実際に私が旅をしていた時の格好はこんな感じです!(プロフ画像にもしてますin ヴェネツィア)
重いし、お土産入らないしスーツケースの方が良いって最初は思ったんですが、やっぱ歩きやすいのはバックパックでした。
写真の地面見てもらえれば分かると思うんですがヨーロッパだと石畳の道路が多いし、東南アジアだと道が整備されてないところが多いので移動はタクシーでするって人以外はバックパックがオススメですね。
通常の旅行はもちろんスーツケースでも良いと思います。数カ国周るならバックパックが良いですかね!
おすすめな国 5選
それではさっそくおすすめな国5選をご紹介をしていきたいと思います。
ラオス
ラオス!?どこっ?ってなる人もいると思います。周りでラオスに行っている人は聞いたことなかったです。
だからこそ旅でいろんな国を周っていくなら組み込むべきと感じたので最初にご紹介したいと思いました!
実際私が行ったのはラオスのルアンパバーン(LUANG PRABANG)という都市です。
地図でいうとこちらです。
ちなみにラオスは15日以内の滞在であれば日本人はビザ不要です。空港でアライバルビザを取れば30日以内滞在可能になります。
私はタイのバンコクから飛行機で行きました。
ラオスではこんなことができます。
噂によると、象に乗るならタイよりラオスの方がおすすめらしいです。
理由は、タイの象使いはすごくチップを要求してくるそうです(笑)ラオスでは写真いっぱい撮ってくれたのに一切要求されなかったです。
実際私はタイで象に乗っていないので分かりませんが、ご参考までに!
イタリアのヴェネツィア
続いてご紹介するのが、イタリアのヴェネツィアです。
実際イタリアのヴェネツィア・フィレンツェ・ピサ・ローマを私は周ったんですが、その中でもヴェネツィアが断トツでおすすめです。
ヴェネツィアはこちら
90日間以内の観光ならビザ不要です!
行き方としては、私はドイツのミュンヘンからバスで行きました。バス停から中心地まで歩くとなると少し遠いんですが、街並みが綺麗すぎで疲れも飛びます。
お金がある方は水上タクシーがオススメです!私たちは貧乏旅行だったので歩きまくりました(笑)
ヴェネツィアを見て最初に思った感想は
東京ディズニーシー完成度たかっ!
です(笑)やっぱ日本はすごいと改めて感じた瞬間でしたね。
どうですか、この景色!すごく天気が良かったっていうのもあるんですが、自分が想像していた以上の素敵な景色がヴェネツィアにはありました!
ヨーロッパなので物価は若干高いですが、絶対行くべき場所です!!
カンボジア
続いて紹介するのがカンボジアです。
私はプノンペンとシェムリアップを訪れました。
場所はコチラです。
※日本のパスポートでもカンボジアはビザ必要です!!
いくつか方法はありますが空港で取得が一番楽だと思います。私も実際に空港で取得しましたが、難しいことはなく簡単に発行してくれます。
私はラオスのルアンパバーンから飛行機でシェムリアップに行きそこで数日滞在。その後バスでプノンペンに行きました。
カンボジアの観光地はまた別で記事にしたいと思います。
カンボジアはシェムリアップだけでなく、プノンペンにも行くのがオススメです。
プノンペンでカンボジアの残酷な過去の歴史をしっかり学べるからです。楽しいことだけではなく、辛い過去も知れると更にその国が好きになると思います。
アンコールワットはもちろんオススメ!
素敵ですよね!ちなみにアンコールワットはツアーで行くのがオススメです!
やっぱりバックパック旅にカンボジアは行くべき国のひとつですね。
タイ
次に紹介するのはバックパッカーの聖地THAIです!
流れでわかるようにやっぱり物価が安い東南アジアが多くなっちゃいますよね〜。
さて、みなさんご存知と思いますが、タイはコチラです。
タイは30日以内の滞在ならビザ不要です。
私はイタリアのローマから飛行機でバンコクに到着しました。
やっぱりタイはバックパッカーっぽい人がたくさんいる印象がありました。物価も安いし、観光地もたくさんあるしバンコクはすごく都会だし。魅力が詰まっていましたね。
私の場合はヨーロッパ周った後のタイだったので異様に物価が安く感じ食べまくってしまいましたが、、、(笑)
また、バックパッカーだけじゃなく、出張できている日本人がとにかく多かったです。羨ましい……
バンコクに着いて一番驚いたのは日本食レストランの多さです!(しかもチェーン店)これは日本から出張や移住をしても日本を恋しくならない気がします。それぐらい多かったです。
上の写真は日本のチェーン店では無いですが、タイで有名なタイティーのお店です。美味しすぎてほぼ毎日飲んでいました。まだ旅行は続くのに缶の入れ物に入っているティーパックも買ってしまったくらいです(笑)おすすめなのでぜひ飲んでみてください!
旅するならタイは必須です!
オーストリア
最後に紹介するのはオーストリアです。
私はオーストリアのウィーンを訪れました!
場所で言うとコチラですね。
オーストリアもイタリア同様90日以内であればビザ不要です。
私のオーストリアの印象ですが、すごい人が優しい印象です。街を歩いていても怖さが無いというか。中心地に行っても店員さん達がフレンドリーなイメージです!
まぁあくまでも私の個人的な感想です。すごく安全に楽しめました。
あとは、何と言ってもオペラ見れます!!
ウィーンはオペラが有名なんですが、立ち見ならなんと4ユーロで見れます。
こんな立派な会場に4ユーロで入れるんですよ!英語でもない言語で理解不能かと思ったら、日本語字幕があるのでご安心ください。
これは安いのに贅沢な感じしますよね。他の国とは違う体験ができるからこそ行ってほしいなと思います。
ぜひオペラをご堪能ください!
さいごに
いかがだったでしょうか。
バックパッカーでお金をかけたく無いなら東南アジアや、日本よりも物価が低い国に行くのがオススメです。ただせっかく長期で旅に出るなら短い休暇では行けないような国に行く方が良いです。近い国はいつでも行こうと思えば行けますからね!
また、日本のパスポートは世界最強と言われています。ほんとにそう思います。
他の国の人は書類の手続きがあるのに、日本人って言うだけで手続きなしで通れる場所も結構あるんです。その状況実際何度か遭遇したんですが、なんかすごく感動しますよ!笑
日本人に生まれただけで最高で最強なビザを持っているようなもんですね。
コロナ落ち着いて、海外に行けるようになったらたくさん旅行しましょ⭐︎
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