はじめまして、筆者のmegumiです!
2018年夏にイギリスからマレーシアまでバックパックを背負って旅をしてきたので、その時のことも流れに沿ってご紹介していきたいと思います。
続いてはオランダ・アムステルダム編です!
前回の国:ベルギー・ブリュッセルはこちらをご覧ください。
実際アムステルダムを訪問したのは2018年夏で結構前になってしまうんですが、雰囲気をお伝えできたらなと思い書いていくことにしました。
次はいつ海外に行けるか分からないこの世の中なので、写真で海外を味わってもらえれば嬉しいです!
写真をたくさん撮ったので写真が多くなります。ご了承ください(汗)
↓↓◎旅の行程表を載せてます◎↓↓
基本情報
日本との時差 | 7時間(サマータイムは8時間) |
公用語 | オランダ語 |
通貨 | €(ユーロ) 1€=約129円(2021.7月現在) |
時差に関してはフランスやスペインなど同じ縦軸に位置しているので変わらないですね。
言語に関しては調べてみると、オランダ人はバイリンガル以上の方が多いみたいです。英語はもちろん、近隣国のドイツ語やフランス語を話せる方も多いだとか。島国育ちの日本人からしてみると本当に羨ましいですよね。
私的に、オランダ人が話す英語はとても綺麗な発音のイメージがあります。ニュージーランドで見かけたオランダ人カップルがネイティブ並みに綺麗な英語を話していたり、実際アムステルダムでもすごく英語で話しかけてきてくれるイメージでした。
小学校から英語教育を行なっているらしいので、ほとんどの人が英語を話せるみたいですね。日本もそうならないかな〜。
ベルギーからの移動手段
今回もヨーロッパでは有名なFlix Busを利用しました。本当にFlix Busは旅の期間中、重宝していました!
参照:Flix Busホームページより
上記写真の時間と金額は一例です。アムステルダムまでかかる時間帯もざっと見た感じで3種類くらいありました。
何個のバス停に停車するかによるみたいです。どこにも止まらないバスですと2時間45分ほどで着くみたいです。
3時間くらいで移動できるなら移動手段としては、とてもいいと思います!
宿泊したバックパッカー
宿泊施設名 | a & o Amsterdam Zuidoost |
住所 | Hogehilweg 22,1101 CD,Amsterdam |
ルームタイプ | ドミトリールーム 男女共用 6名用 ベット1台 |
宿泊数 | 3泊4日 |
料金 | ¥13,369/1名×2名=¥26,738/2名 |
設備 | 電子レンジ/冷蔵庫/キッチン/ランドリー/トイレ/シャワー(全て共有) |
a & oシリーズのホテルはヨーロッパに結構あり、今回の旅中にも何回か利用しました。
このアムステルダムは建物自体が大きく、広い印象です。また室内が綺麗でとても過ごしやすかったです。
立地的には皆んなも大好きIKEAの近くにあったのも印象的でした。とりあえず1回はIKEAでご飯を頂きました。笑
おすすめ!アムステルダムの観光地
ではさっそくアムステルダムの観光地をまとめていきたいと思います。
I amsterdam
この場所を見たことある方も多いかと思います。写真撮るにはすごくいい場所ですよね!
ただものすごく有名な場所なので、人が映らない写真を撮ることはほぼ不可能です!笑
ご覧の通り観光客がたくさんいますので。ただオランダに来たら訪れるべき場所だと思いました。
近くには芝生が広がっています。昼間に訪れて芝生でゆっくり過ごすのも良いかもしれないですね。
海外ですごく良いなと思うことの一つが、芝生がたくさんあるところです!日本も東京の公園とかに行けばありますが、なかなか見ないし、あまり座っている人もいない印象があります。
その点海外は、芝生があれば誰かしらは寝っ転がってくつろいでいるので、便乗しやすいんですよね(笑)だから海外の芝生が好きです。笑
アムステルダム中央駅
この立派な駅は、アムステルダム中央駅です!
なんか見覚えのある外観。。。そう東京駅と似ていますよね!
東京駅はこのアムステルダム駅をモデルにしたと言われていたそうです。
辰野金吾の設計による東京駅丸の内側駅舎はアムステルダム中央駅をモデルにしたとする説があるが、藤森照信らの西洋建築研究者により、設計者の系譜と建築様式(アムステルダム中央駅はネオゴシック様式であるが、東京駅はビクトリアン様式)の両面から否定的な意見も出ている。
引用元:Wikipedia
まぁWikipedia には否定していると載っていましたが、真相はどうなんでしょうね?私的にはアムステルダム中央駅も東京駅も美しくて両方好きですけどね!
また、Wikipediaによると2006年4月11日に姉妹駅になったそうです!よかったですね!
アルバートクイップマーケット
観光客にも人気な大きいマーケットです。
食べ物だけではなく、雑貨等も売っていたと思います。(記憶が薄いです、すみません。)
屋外マーケットなので天気が悪い日だと残念ですが、海外の雰囲気を大いに味わえるので、絶対行くべき観光地です!
Foodhallen
Foodhallenは言わばフードコートのような施設です。おしゃれで、いろんな国の料理を味わうことができます。
若干値段が高く、バックバッカー旅には少し贅沢なランチにはなってしまいましたが、美味しかったので良しとします(笑)
私はインド料理を注文しました。今のレートで換算しても約1000円位ですかね?
Fried Vegitableだったかな。少ない割に値段が高かった記憶はあります。(値段は覚えていません。)
この建物周辺もおしゃれな街並みだったのでぜひアムステルダムを訪れた際には行ってみてください!
MANNEKENPIS
またポテトかよって感じですよね。こちらはベルギーポテトですが、オランダにもありました。すごく混んでいたので人気なんだと思います。ポテトも美味しいのですが、何よりソースが格別なので、食べたことない方はぜひ食べてみてください。
アムステルダムの街並み
では最後にアムステルダムの街並みを写真でお伝えしていきたいと思います。正直、アムステルダムは観光地に足を運ぶというよりかは、街をプラプラ歩いてて気になったところに入っていくスタイルでした。そのため街並みの写真が多めになります。
アムステルダムの雰囲気をお伝えできると思うので、ご覧いただければと思います!
とにかく自転車が多かったです。自転車専用レーン(下)もあったので、自転車が主要になっているのかもしれないですね。
オランダには運河?がとても多くて写真が映えまくりました。
日本の川とは違う雰囲気だからこそ魅了されるんでしょうね。
建物は縦に長く、一棟が細い印象ですね。
この建物はなんだろう。とりあえず立派。
とりあえずコンパクトだったから撮っときました。運転しやすそうですね。
路面電車の見た目もかっこいいですね。いろんな場所に停留所があったので観光客にも良いですね!
番外編
オランダは大麻が合法の国ということはご存知でしょうか。調べると、厳密には違法みたいですが至る所で大麻が販売されていました。
そのためアムステルダム駅周辺は大麻の匂いが常に漂っているんです。良い匂いではないので正直キツかったです。
また、日本でコーヒーショップといえばコーヒーが飲めるカフェを想像しますよね。
なんとオランダでは大麻カフェ?(大麻を吸える?場所なんです)。なので、喉乾いたからといってコーヒーショップに入ってもゆっくりコーヒーを飲むことはできないので注意してください!
日本では味わえない不思議なニオイ体験。これも貴重な体験というべきでしょうか。。。
ただ一つ言えることは、世界は広くて面白いということですね!日本での常識が常識ではなくなる感覚が私は好きで海外旅行をやめれないかもしれないですね。
さいごに
6ヵ国目:アムステルダム
いかがだったでしょうか?
濃厚な日々を1記事にまとめたので写真と文章が膨大になってしまいました。
誰かの今後の参考にしていただけると嬉しいです!
コメント