こんにちは、筆者のmegumiです!
2018年夏にイギリスからマレーシアまでバックパックを背負って旅をしてきたので、その時のことも流れに沿ってご紹介していきたいと思います。
まずはイギリス・ロンドン編です!
実際ロンドンを訪問したのは2018年夏で結構前になってしまうんですが、雰囲気をお伝えできたらなと思い書いていくことにしました。
次はいつ海外に行けるか分からないこの世の中なので、写真で海外を味わってもらえれば嬉しいです!
写真をたくさん撮ったので写真が多くなります。ご了承ください(汗)
↓↓◎旅の行程表を載せてます◎↓↓
基本情報
ロンドンは年間を通して雨が多いと言われています。
日本と同じ北半球なので季節は同じで、気温も東京と比べてそこまで違わないので旅行に行く際は服装とかを考えやすいですね。
ただ、やはり突然の雨が東京に比べて多いので基本的には雨に対応できる服装がいいかもしれないですね。
ロンドンは年間を通して雨が多いと言われています。
日本と同じ北半球なので季節は同じで、気温も東京と比べてそこまで違わないので旅行に行く際は服装とかを考えやすいですね。
ただ、やはり突然の雨が東京に比べて多いので基本的には雨に対応できる服装がいいかもしれないですね。
実際私が訪問した5月末ごろも雨は少なかったですが、雨が降りそうな曇りの日が多かったので備えておくべきだと思い常に傘を持ち歩いていました。備えあれば憂なしです!笑
DXB(ドバイ空港)にてトランジット
今回の旅は日本からではなくクライストチャーチから出発でした。(NZワーホリ帰りのため)
クライストチャーチを出発し、シドニーでトランジット、ドバイで乗り継ぎ、ロンドン到着というとても長い道のりでした。合計20時間以上はずっと椅子に座ってたのかな?
とにかくとんでもなくお尻が痛くなって辛かったです。
ドバイは乗り継ぎだったため数時間しかいなかったんですが、空港からして何かお金持ちの雰囲気を感じました。
もうなんか全てオシャレに見えました。
コロナがおさまったらドバイに行きたいと思います。(切実な願望)
宿泊したバックパッカー
節約旅行だったため宿泊施設は主にバックパッカーを利用していました。
彼氏(現:旦那)と一緒に周っていたので基本2名料金です。
宿泊施設名 | Clink261 Hostel |
住所 | Grays Inn Road,WC1X 8QT, ロンドン |
ルームタイプ | ドミトリールーム 男女共用 18名用 ベット1台 |
宿泊数 | 4泊5日 |
料金 | ¥9,852/1名×2名=¥19,704 |
設備 | 電子レンジ/冷蔵庫/キッチン/ランドリー/トイレ/シャワー(全て共有) |
正直、18人部屋はキツかったです。結構男性1人で宿泊している場合が多いので女性1人で18人部屋はあまりおすすめできません...。女性1人の場合はやっぱり女性専用がいいのかなと旅を通じて思いました!
旅で一番大切なことは睡眠と食事です!安心できる宿に宿泊しましょう!
バックパッカーは基本ロッカーが付いていると感じました。ただ、そこまで大きくないので大きなバック等は南京錠でベットとくくりつけたり、チャック付きバックも南京錠で締めておくと安心でしょう。
また、あまりお金を使いたくない旅人の場合はキッチンが付いているかどうかも重要です!私たちの場合、特にヨーロッパは物価が高いので現地のスーパーで食材を買い毎日キッチンで調理していました。
おすすめ!ロンドンの観光地
ではさっそくロンドンの観光地をまとめていきたいと思います。
キングクロス駅
皆さんはハリーポッターを見たことありますか?なんとキングクロス駅はハリーポッタのロケ地なんです。見たことある方ならわかると思いますが、9と3/4(9と4分の3番線)がありますよ!
立派な駅ですよね。日本とはまた違う雰囲気で素敵ですね。
また、ハリーポッター好きにはたまらないこんな感じで写真を撮ることができます。↓
無料です!!案外普通の広場みたいな場所に置いてあるので人の目が少し気になりましたが、やっておくべきです。午前中に行ったら空いていたので早めに行くのがオススメです!午後は結構並んでいました。
私が宿泊したバックパッカーが嬉しいことにキングクロス駅から歩いてすぐだったため何回も駅にはお邪魔しました。駅自体も大きく、ショッピングできるところも多かったのでオススメします!
↑上も写真はキングクロス駅のすぐ横にあります。
タワーブリッジ
続いてご紹介するのがタワーブリッジという橋です!
この橋です!見たことある方も多いのではないでしょうか。
写真の川はテムズ川というロンドン市内を流れている川らしいです。
1894年に完成したのでもう軽く120年くらいあるんですね。素晴らしい!
それにしてもロンドン天気が悪いですね〜...
近くで見るとこんな感じです↓
ちゃんと歩行者も渡れるようになっているのでぜひ渡ってみてください!
ちなみに私たちは行かなかったけど上も行けるらしいです。次は是非とも行きたい!!
大英図書館
キングクロス駅から徒歩10分程にある大英図書館です。
海外の図書館ってWi-Fi難民の旅人にとってはありがたい施設ですよね!Wi-Fi使うためにわざわざカフェに入るのもな〜って時に重宝されると思います!
中はこんな感じで大きな図書館でした。
内装もすごくおしゃれで、落ち着いた雰囲気です。
日本と同じで、勉強している人が非常に多かったです!
旅に図書館は欠かせません!もちろん無料なのでぜひ行ってみてください!
ロンドン塔
ロンドンに4つある世界遺産のうちの1つです。かつては城・要塞・宮殿・牢獄等で使用され、その歴史はとても古くからあるそうです。
ヨーロッパって建物が美しいからいくらでも見ていられますよね。
中に入りたかったんですが、行列がすごかったので私たちは入ることを断念しました。次回訪れた際は必ず入りたいと思います。
ここでの思い出は、トイレに行きたかったけど換金したてで小銭がなく、泣く泣く飲み物を購入し無事トイレに入れたってことですかね。笑
イギリス+ヨーロッパは基本的にトイレにお金がかかります!相場は1〜2ユーロです。小銭は常に持ち歩いくことをおすすめします!
綺麗なのに無料のトイレを使用できる日本に慣れていると、トイレにお金を払うなんてすごく悔しいですが仕方ないです(泣)
なぜトイレの話へ...(笑)
ビックベン
ビッグ・ベン(英: Big Ben)は、イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計台の大時鐘の愛称。現在では、転じて時計台全体・大時計そのものの名称として使われている。
参照:Wikipedia
なんとまぁ!!まさかの工事中でした。これはこれで貴重だけどちゃんとした状態を写真に納めたかったです。
仕方ないのでよく分からないけど綺麗だったので隣の建物をたくさん写真に納めてました!
Wikipediaによるとこちらは国会議事堂なんですね!日本の国会議事堂も綺麗ですが、イギリスも雰囲気違って良いですね!
ロンドン・アイ
ロンドン・アイは観覧車です!見た目が少し違うのわかりますかね?
見た目も違うんですが、大きな違いは収容人数ですかね!観覧車に付いているカプセルにはなんと最大25名の方々が入るそうです!日本の場合はせいぜい4名ほどですよね。
私は1カプセル25名入る観覧車より、1カプセル4名の観覧車に乗りたいです。笑
ロンドン・アイの近くには映える場所が多かったです。
大英博物館
世界最大の博物館の一つで、約800万点以上が展示されています!
入場料は無料です!中にはカフェスペースなど休憩できるところも多いので休憩しながら見るのが良いですね!
無料なので絶対行くべきです!
自分の国の国旗にコインを置けるように色んな国の国旗が描かれてます。置きたくなっちゃいますよね!ちゃんと日本の国旗の場所に置いてきました。賢いお金の稼ぎ方ですね。笑
バッキンガム宮殿
宮殿。近衛兵の交代儀式は観光名称の一つになっていて私も見てきました!思った通りすごい数の人が見にきていたので早めに行って場所取りするのがオススメです!
↑↑ちなみに近衛兵とはこの方々です。帽子が長いのが特徴です。
こんな感じで行進してどこかへ消えていきました!綺麗だったな〜
何よりもすごかったのが警察官(警備)が馬に乗って誘導していたこと!近衛隊の前の方に白い馬に乗っているの分かりますか?
もうなんか映画の世界でした。時間帯が決まっているので行く際は必ず調べ、混み合うのでなるべく早めに到着するようにしましょう!
中華街
中華街がロンドンにあるなんて知らなかったので驚きました!
海外でアジアを感じられるのって嬉しいですよね。中国とイングランドの文化が混ざったような雰囲気が良かったです。
なんとピ○チュウが!しかも中華門の真下で!元気ないし、なんか怖かったです。笑
海外は面白いですね!
街の雰囲気
さて長くなってしまいましたが、最後に街の雰囲気を写真でお伝えします!
写真は2018年のものです!ご了承ください。
ショップ
色使い良いですよね。お菓子屋さんです。
中はこんな感じです。まさにアニメーションの世界って思いました。
やっぱ英語で書かれているだけでかっこいいですよね。
センスの塊!
街並み
この写真お気に入りです。Theイギリスって感じしませんか?
映画に出てきそうなシーン(語彙力)
もはや何のお店なんでしょうか。青をこんなにおしゃれに使える人いたら教えてください。
絶対サボるやつ出てくる。この乗り物は斬新ですよね!
最後はTheイギリスのイメージ、2階建バスです!結局乗らなかったけどこのバスを見るたびに写真撮影してたから2階建バスの写真が多い。
さいごに
1ヵ国目:ロンドン
いかがだったでしょうか?
濃厚な日々を1記事にまとめたので写真と文章が膨大になってしまいました。
誰かの今後の参考にしていただけると嬉しいです!
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